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作品名:サンタクロースパイ 作者:COLK

第56回 56そして、表彰!!!だが・・・・・・
そこで、霧河の「サンタクロースパイ」としての今までの活躍や

無罪判決は、大きなニュースになり、テレビの報道番組や新聞などでも、あっちこっちで大きく取り上げられた。





そして、

彼の功績は、とても誉めたたえられ、公式に認められ、

表彰される事となった。時間が流れ、数か月後の授賞式にて・・・・・・





「おめでとうございます。あなたは、サンタクロースとして、

子供達に様々なプレゼントのみならず、夢や希望を与えた事を、

ここに賞します」と言って、賞状が授与された。





霧河は、それを受け取り、同時に、

表彰式に出席していた、たくさんの人達が

拍手し、とても大きな歓声が上がる。





パチパチパチパチ





「ワ〜ッ!!おめでと〜〜〜う!!!」と。





霧河は、拍手してくれた人達がいる方向に

振り向き、とても嬉しそうに笑顔で手を振り、

「ありがと〜〜〜う!!!」と言った。


だが・・・・・・





ガバッ





そう、コレは、霧河が見ていた夢だった。





実は、霧河は、

クリスマス・イヴである本日、深夜に色々な家にプレゼントを

渡して帰って来て、時間が経ってから、夕方、去年の

クリスマスに霧河が会社で倒れた時、あの女性社員から言われた、「自分の身体や睡眠を大事にして」という言葉に従い、

イヴではないクリスマス当日の深夜に備えて、ずっと、

自宅の寝室で寝ていたのだ。





「何だ〜。夢か〜。ビックリした〜!!!まぁ、

そりゃそうだよな。現実離れし過ぎてたし。でも、今の事、全部夢だったのは、悔しいし、ショックだけど、サンタクロースの存在が公になって、全ての人がいる≠チて知っちゃったら、何か、

ロマンがないもんな〜。だから、これで良いのかもしれないな」


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