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作品名:サンタクロースパイ 作者:COLK

第17回 17.またドジった!!!
ここで時間を遡ろう。クリスマスの夜、霧河は、叶に犬の人形を渡した後も、たくさんの家のたくさんの子供達にプレゼントを渡していた。2軒目〜4軒目までは何事もなく渡せたが、5軒目の子供にプレゼントを渡した直後にもまた、子供が起きてしまった。





というより、今回は、霧河がドジを踏んで、その子の暗い部屋の中で、

その子が片づけそびれて床に転がったままだったフィギュアを

ゴキブリと見間違えて驚いて、慌てて思いっきりコケて大きな音を立てて、同時に、叫んでしまった事により、

起こしてしまったのだ。





「ワ〜ッ!!」と子供が叫ぶ。





(マ、マズい・・・!!)と思い、急いで子供の口を霧河が

手で抑え、「シ〜ッ!!」と言う。





そう、

この子は調査をしていた時、

「グロリアスライダー≠フ変身セットが欲しい」と

言っていた男の子だ。





豆電球を点けた。


そして、男の子と話す。





「兄ちゃん、どうやって入ってきたの?」





霧河は、金属の棒を取り出し、

「あ〜、コレ使って」と言う。

「ふ〜ん」





「でも、絶対、真似しちゃダメだよ!!!それと、俺の事も、

たとえ親だろうと、他の人には言っちゃいけないよ!!!」

「は〜い」

「ありがとう!!!」





「この部屋を見ても分かるけど、君は戦隊ヒーローやアニメが

凄く好きなんだね!!」

「うん!!」

「やっぱりね!!そうだよね〜!!」

「でも、兄ちゃんさ、一体何者なの?」

「俺?俺はね、サンタクロースパイ≠ウ!!」

「ロース・・・パイ・・・何か美味そうな響き!!」

またさっきと同じ事を言われた。しかし、

二度目はズッコケはしても、驚いたりはしない。





「そ、そうかな?(笑)でも、俺の事は、

絶対、たたえお父さんとお母さんには言っちゃダメだよ!!!」

「うん!!!」


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