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作品名:サンタクロースパイ 作者:COLK

第14回 14.まさか、感謝されるなんて・・・!!!
「でも、サンタさんが本当にいたなんて、私、すっごく嬉しい!!」

「え・・・!?」

「だって、この前、友達にサンタさんは本当はいないかもしれない≠チて言われちゃったから、いるかいないか不安だったから!!だから、今年はお父さんやお母さんにプレゼントが欲しい≠チて言わなかったの」





霧河は、まさか、そんな事を言ってくれるとは思っていなかった。

(そうだったったのか・・・なんて純粋な娘なんだ!!)





「そういえばお兄さん、さっき言ってたけど、

何でサンタクロースパイ≠チて言うの?」

「あ〜、俺ね、スパイ≠ンたいなやり方で子供達にプレゼントをあげてるからさ」

「そうなんだ〜」

「うん」

「でもスパイ≠チてなぁに?」

「スパイ≠チていうのは、コッソリ何かのグループや他人の事を調べたり、建物の中とかに忍び込んだりする事だよ。ホントは

あんまり良い事じゃなんだけどね・・・」

「へ〜」

「だから、真似しちゃダメだよ!!それに、俺の事は、もちろん、たとえお父さんやお母さんだろうと、他の人達には言っちゃ

ダメだよ!もし、言わないなら、毎年クリスマスに

君にプレゼントをあげに来るから!!」

「は〜い!!」


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