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作品名:言凝、幸わう星 作者:ジン 竜珠

最終回 83
 お楽しみいただけましたでしょうか。今、読み返してみても、やっぱり自分の中に、今ひとつ「ひっかかり」のようなものを感じるんですが(うまく言葉にならないんですが)、これはこれで、ある意味「完結した世界」なので、一応の区切りはついたような気もします。
 ……まあ、「そんなものを、ひと様にお目にかけるな」っていう、大前提ともいえる不文律は、この際わきに置いといてください。
 もしかしたら、うっすらとお感じの方もいらっしゃると思いますが、「修平」は「ミス・ジェラ」の「九条」の元型、「景」のモデルは、名前を書くと、その人が死んじゃうっていうノートの持ち主ですね。

 言霊のあたりは、わざとわかりにくく書いた覚えがあります。一応、「その手の文献」なんかを何冊か参考にはしているんですが、ややこしいこと、この上ないので、ツッコまれないように、と、あらかじめ予防線を張っていたんでしょうね。なんて、さもしいんでしょ(笑)。

 というわけで、次回の作品でお会いできましたら。

「まえがき」に書かせていただいた、この作品について、納得していないところ、及び、納得できていないところについて、今さらですが、書かせていただきます。まず、納得していないところ。当初、漠然とですが、主人公とマスミ、あるいはリューカとの恋愛模様みたいな展開も考えていたんですが、結局、盛り込むことができませんでした。
 それから、納得できていないところ(上記「引っかかり」です)。これ、もしかしたら、すぐにお気づきになった方も、いらっしゃるかも知れません(お恥ずかしながら、私は、随分と時間が経ってから、気がつきました)。最後の最後で、主人公、自分の行為に責任を持つことから逃げてる、要するに、ヒーローになることを放棄しているんです。
 この手の作品では、それは、許されないことだと、私は思っています。


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