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作品名:初心者のための小説講座(小説の書き方) 作者:ゆに

第7回 「プロット」について
■プロットについて

プロットとは、小説を書き始める前に、物語の出来事を大まかに決めておく設計図の事です。

書き方は、自分がわかりやすい書き方なら、どういう書き方でも構いません。
「箇条書き」や「四角の中に出来事を書いて、矢印で繋いでいく」という方法もあります。

また、大まかに書いたプロットから、さらに細かい出来事を書き込んだものは、「メタプロット」といいます。


■プロットを書くメリット
書き始める前に、始まりから終わりまで一通り計画を練る事ができる。

全体がイメージしやすいので、書きやすくなる。

伏線がたくさんある複雑なストーリーも、プロットを書けばわかりやすくなる。

ページ数の配分がしやすくなる。

書き始めた後、プロットを見ながらやると、方向性を見失ったり、脱線したりしなくなる。

必要な要素、必要ではない要素がわかりやすくなり、整理しやすくなる。


■プロットを書かないデメリット
プロットを書かない場合、頭から書き始めて盛り上がってきた頃に、これからどう書き進めていいのかわからなくなる事がある。

途中でつじつまが合わない事に気付いたり、すでに書き終わった部分を修正したくなった場合、かなりの時間のロスをしてしまう。

複雑な伏線がある物語の場合、プロットを書いておかないと回収し忘れたり、混乱してしまう。


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