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作品名:除獣怪 ―ノケモノノケ― 水行区編 作者:ススム

第7回 第四暦・陽 子の親
 時折、繰り返し同じ夢を見るときがある。
 あまり気持ちのいい夢ではない。
 ちょうど忘れかけた頃、警鐘を鳴らすかのようにその悪夢は俺に襲い掛かる。
『じゃあ十字郎、俺の代わりに母さんのことよろしく頼んだぞ』
 親父が幼い俺に語り掛ける。
 当時の俺にとって、それは一生の宝物に等しい大切な思い出だった。
 だが今となっては永遠に閉まっておきたい、できることなら捨て去りたいガラクタだ。
『十字郎』
 次にお袋の姿が映る。俺の背はいくらか伸びていた。
『あの人は……あの人からの返事は、まだこないのかい?』
 俺は黙って首を振る。
 お袋の体が見る見る小さくなっていき、俺は逆に今の姿に近付いていく。
『十字郎、まだかい? まだなの? あの人は何も寄越してくれないの?』
 俺は首を振って、首を振って、首を振って。そして――。
「っ……! はあ……ちっ」
 自分の現状を確認して俺は思わず舌打ちをする。
 体は寝汗でぐっしょりと冷え、心臓の鼓動だけが場違いに激しい。
 あの夢を見るのは、温応町に戻ってきてから初めてのことだった。
 正直、環境が変わった今ならもう見ないかもしれないとも思っていたが、随分と自分に都合のよい考えだったと思い知る。
「『俺の代わりに』か」
 親父はその言葉にどれほどの意味があるか、分かっていたのだろうか?
 少なくとも、俺はあの日がくるまではまるで分かっていなかった。
 あるいは今でもまだ――。
「って、まずい! 今、何時だ!?」
 俺は身近に迫る恐怖を思い起こして時計を確認する。
 その針が指し示す時刻は正午少し前。
 寝過ごしたとか、そんな次元をすでに通り越していた。
「あれ?」
 予想以上に寝こけていた己の自堕落さに衝撃を受けた後、俺は首を傾げる。
 いつもなら、とっくに千和が強襲してきているはず。
 どうして今日に限って襲ってこないのだろう?
 いや、これじゃあまるで襲って欲しいみたいに聞こえるが、もちろんそんなことはない。
 朝目が覚めて妹の斬撃が来ない。そんな非日常に一種の不安感を覚えているのは確かだが。
 もしかして千和も寝坊しているのか? 春眠暁を覚えずと言うし、たまには兄妹揃ってそういうこともあろう。
 自分の寝坊を取り繕うように、そんな推測を立ててみる。仕様のない妹め。
 千和の部屋は、しかしもぬけの殻だった。
「お〜い、千和〜。千和〜。ちわわ〜」
 名前を呼びながら屋敷中を徘徊してみるも返事はなく、俺は千和の留守を確信した。
 次に頭に過るのは千和がどこへ行ったのかだが、これといった心当たりがないことに愕然とする。
 実の兄妹とはいっても、俺たちはついこの間まで別々に暮らしていて文のやり取りさえなかった。
 その割にはうまくやっているつもりはあったが、俺は千和のことをまるで理解できていないことを痛感させられた。
 俺を起こすことなく書き置き一つ残さないで出掛けたということは、千和は俺に行き先を知られたくなかったということであり。
 つまりは妹が俺のことを信頼しきっていないことを示していた。
 この十年の空白が決して軽いものではないと認めた上で、できる限りそれを埋めたい(親父は別として、だ)と俺は思う。
 しかし、千和が触れて欲しくないものにまで踏み込もうとするべきではないだろう。俺だって隠し事がないわけではないのだし。
 一方で、結局それは理解を放棄し上辺の付き合いをするのに等しい……のかもしれない。
 家族を理解できないでいることがどういう結果を招くのか、俺は先の出来事から学んでいる。
「………………」
 代行屋の仕事は始めてから一週間が過ぎたが、いまだ雑用まがいのことを二三頼まれただけ。
 後は彦田錦斗雲様から、あんな男の真似事などやめておけ――という忠告を受けたくらい。
 今日も多分、親父に関して何か知れるような仕事が来ることはないだろう。
 よし。俺は本日の店仕舞いを決めると、千和を探しに外へ繰り出すことにした。
 別に会えなければ会えないでいいか、くらいの心積もりでできる限り千和の行方を推測する。
 金行区。戌の処以外で千和が行きそうなのは風見家のある酉の処か。
 雉ノ丞なる人物に会いに行った可能性が……いやない。あってたまるか。
 じゃあ浮悌に会うために申の処の彦田家に、はないな。間違いなくない。
 火行区。ここに用があるとも思えない。
 木行区。完全に論外。
 となると、残るは水行区。そうだな、あそこかもしれない。
 俺は目的地を定めてようやく動き出す。
 区ごとの特色は前に千和から説明を受けたが、最近になって処によっても細かく分かれていることを悟ってきた。
 亥の処。まだ記憶に新しい演武芸大会で知り合った市松家、同じく同大会でお縄になった萩家・紅葉家・牡丹家ら、芸能者たちの家が多くある。
 子の処。最も人口が多く、長屋がひしめき合っているところもあれば、豪商の屋敷があったりと様々。
 そして今、俺が目指しているのが丑の処。西側には町一番の市場――まだら市場がある。
 すぐ隣に子の処の大きな港と木行区の山々があるので、新鮮な海の幸・山の幸が揃っている。
 千和は料理に凝っているようで、わざわざこの市場まで出向いて材料の買い出しに赴くことが幾度かあった。その割に味は普通だが。
 そして、丑の処の東側は――。
「ん?」
 ちょうど北門前を通りかかったところで、俺は人だかりができているのを見つけた。
 城門前の人だかり。何となく既視感を覚える。
 千和とは無関係だと思ったが何となく気になったので、俺はその群れの中に入っていく。
 そして、信じられない光景を目にした。
 玄武橋のど真ん中、小さな女の子を相手に大柄で武骨そうな男が拳を振り上げていたのだ。
 俺は必死に人垣をかき分けると、女の子と大男との間に飛び出した。
 大男の拳は止まらない。俺が割り込んだのも構わず振り切ってきた!
 咄嗟にその拳を両手で受け止める。手の平から腕を伝って全身に衝撃が走り抜けた。
 嘘だろ、この男。こんな一撃を女の子にぶつけようとしていたのか?
「…………何の真似だ?」
 やや間を置いてから、大男は口を開く。
 見た目を裏切らない重低音の声。
「貴殿も公儀(こうぎ)の邪魔をしようというのか?」
「公儀だと?」
「そう、そこの娘は下らぬ問いで、ここ水行区を預かる身である私の仕事を滞らせた。故に然るべき罰を与えるべきである」
 眉根一つ動かすことなく、大男は平然と答える。
「水行区を預かるってことは、お前は城門守護四士なのか」
「如何にも。私の名は船島巌流(ふなしま がんりゅう)。北の城門守護四士だ」
 船島巌流。そういえば北の守護四士に関しては千和から少し聞いていたな。
 厳格な人物という話だったが、なるほど確かに。
 物腰柔らかな楠永に対し、巌流からは色々な意味で硬質的な印象を受ける。
 同じ守護四士ではあっても二人はまるで対極に思えた。
「貴殿はその形姿(なりかたち)から見て桃侍御三家・狛走家の長男と見受けるが」
「ああ、それがどうした?」
「たとえ金行区の中では名門であっても、ここではそれも通じはしない。私の邪魔をするというのならば、貴殿もそこの娘と同罪だ」
 巌流は俺の後ろを指差しながら言った。
 振り返れば、女の子はいまだに蹲(うずくま)り小さな体を震わせていた。
「守護四士だから何をしても許されるって言いたいのか?」
 俺がその傲慢さに反目すると、巌流は無表情のまま頭(かぶり)を振る。
「よいか。誰もが好き勝手に事を成せば、容易に人心は乱れ秩序を失う。
 それを防ぐために城門守護四士が存在し、私はその任を仰せつかっている。
 その私が一町民と気安く口など利いてみろ。守護四士としての威厳は失われ、すなわち水行区の混乱に繋がる。
 貴殿も金行区では彼に次いで上の立場にある。なれば、私の思いも少しは理解できるだろう」
「うるせえ! 金行区だ水行区だ桃侍御三家だ城門守護四士だなんざ関係ねえよ。
 大の男がこんな小さな女の子相手に手を上げる以上に、とち狂った状況なんてあるわけねえだろ!」 
 我慢できずに粋がっては見たものの、俺の両腕はいまだに痺れて感覚がなく刀を握ることさえできそうにない。
 その上で相手は以前完敗を喫した楠永と同格の守護四士。
 敵うわけがないのは百も承知だが、それでもここを退くわけにはいかなかった。
 巌流は俺の目をじっと見つめたかと思うと、初めてずっと平坦を保っていた眉をわずかに吊り上げる。
「親父殿と瓜二つだな。一黙斎殿も以前は斯様なことを主張して、よく私の邪魔をした。もっとも――」
「何だ、まさかお前が親父に変なことをそそのかしたのか?」
 俺は巌流の言を遮って、親父が幕府の要職に就いた理由を問い質す。
 今度の巌流の眉はわずかに吊り下がる。
「それならば、まだよかったのだがな。ともかく、妹君には何度言ったか分からないが、今の一黙斎殿には会わない方が身のためだ」
 妹君――そうだ、確か千和も親父のことを何度も守護四士たちに聞いて回ったと言っていた。
 結果はすべて門前払いとも聞いていたが。
「まさかお前、千和にも手を上げたりしたんじゃねえだろうな!?」
「ならば、どうする?」
 俺は巌流の発言に我を失い、痺れたままの拳で殴りかかろうとした。
 そのとき、俺の体は石になったかのようにずっしりと重くなる。
 俺が突き出そうとした右と逆――左肩を巌流が抑えていたからだと分かったのは、このすぐ後だった。
 いや、おかしいだろ? 俺も力には自信がある方だったが、これは次元が違い過ぎる。
「くっ……そ」
 心なしか口を開くのさえ重く感じられた。
 巌流は俺のはるか上から高圧的に、別れの言葉を言い放つ。
「残念ながら私は忙しい身でな。貴殿の相手をしているような暇はもうない。この場はこれで終わりにしよう。
 最後に言っておくが、私は水行区を、そして公方(くぼう)様に害を及ぼす者に一切の容赦はしない。妙な考えは起こさないことだ」
 すっと巌流の手が肩から離れると、俺の体は途端に勢いを取り戻して前に倒れ込む。
 門の奥へと去っていく巨大な背中を、俺は地に伏したまま眺めるしかなかった。
 北門がバタンと閉まったのを契機として、集まっていた人々も散開の流れとなり、その場には俺と女の子だけが残る。
「大丈夫だったか?」
 とりあえず事が治まったと見えて、俺は立ち上がり女の子の方を向く。
 女の子はこくりと小さく頷いた。どうやら怪我はないらしいと分かり安心する。
「しかし災難だったな。あんな奴には不用意に近付かない方がいいぜ」
 俺のこの言葉を聞くと、女の子はキッとこちらを睨み付けてきた。
 その剣幕に俺は思わずたじろいでしまう。
「巌流様のこと、悪く言わないで」
 あろうことか、彼女は自分を殴り付けようとした相手を庇うようなことを言い出したのだ。
「巌流様は悪くないもん。お仕事の邪魔をした私が悪いだけなの」
 その言い分は巌流の主張と完全に一致していた。
 俺は言い知れない危うさのようなものを、この子の眼差しから感じ取る。
「あのなあ、そりゃ仕事の邪魔をするのは悪いことだけど。それに対する罰にしては明らかにやり過ぎであってだな……」
「分かってるもん、そのくらい」
 女の子は的外れな心配をする俺を小馬鹿にするように言ってから、さっきの発言の意味を説明した。
「最近の巌流様はちょっとだけ乱暴。でもそれは町のみんなを守りたいって思ってるからなんだよ。
 一か月くらい前に夜中にお城に入ろうとする人がいたり、この間の演武芸大会で悪者を勝手に捕まえたりした人がいたんだって。
 それで巌流様はもっとお仕事を頑張ろうとしてるだけなの。悪いのはお城に入ろうとした人たちだもん」
 女の子の話を受けて途端に俺は罪悪感に苛まれる。
 別に巌流が丸っきり悪くないと言う気はないが、俺や琥珀の行いが今回のことに繋がったのは事実。
 演武芸大会のことはともかく、温応城内に侵入しようとしたのは言い逃れのしようがない。
「な、なるほどな。うん、俺はちょっと巌流のことを誤解していたようだ」
 震え声で応じてから俺は話題を変える。
「ところで巌流に何か聞きたかったみたいだけど?」
「うん……実はいなくなったおっ父を探してて」
 話を聞いていくと、女の子――名前はいたちというらしい――の父親は元北門の番兵らしかった。
 それが二ヶ月前に命令違反をしたとかで役目を降ろされ、妻(いたちの母親)にも別れを告げられたという。
「おっ母はおっ父が嫌いになったわけじゃないんだよ。私のために別れたの。
 今だって、私を育てるために朝から夜まで一生懸命働いてくれてるんだよ。
 でもおっ父もね、お仕事やめさせられたのは私とおっ母のことが心配で様子を見に来たからなの。
 だから、おっ父も悪くないの。もちろん、巌流様だって悪くないって分かってるよ。
 ただ……ただ私はね、一人でお家にいるのがちょっと寂しかったから、おっ父に会いたいなって……」
「………………」
 何というか難儀な性格をしているなあ、この子は。
 誰も悪くないが不幸という状況が、往々にして存在することは確かだが、この年で直面する問題としては難問過ぎる。
 普通の子供ならば、父親でも母親でも巌流でも誰かしらに怒りの矛先を向ける。
 その方がずっと楽だし、何なら大人でもそちらに逃げる者は少なくないだろう。
 いたちが聡く優しい子であることは間違いないが、そのせいで苦労することも多そうだ。
「実はな、俺は代行屋って仕事をやってるんだけど」
「代行屋?」
「そう。何なら巌流の代わりに、お前の力になってやるぜ」
 俺がいたちにこの提案をした理由はいくつかある。
 間接的にとはいえ、迷惑をかけてしまった罪滅ぼしのためだったり。
 いたちの家族に俺たち狛走家の現状を重ねたからであったり。
 ただ一番大きな理由は、単純にこの子はもう少し幸せになってもいいと、そう思ったからだった。
「でも私、お金ないよ」
「金なんてとらねえよ。俺からやらせて欲しいって頼んでるんだからな」
 いたちはここで少し考え込むようにする。
 赤の他人から無償で親切を受けるのは気が引ける、でも相手の思いを汲むことも大切。
 とか、この子のことだから葛藤しているのかもしれない。
 だから六つか七つくらいの子供が考えるようなことじゃねえって。
 考えた末、いたちは俺の申し出を受けることを決める。ただし、その依頼は巌流の代理ではなかった。
「じゃあ代行屋さん。おっ父の代わりに私と遊んでくれる?」
 父親の代わりになんてなれるわけがないことは分かっていた。それでも――。
「よし、分かったぜ。いたちの父親の代理、確かに引き受けた」
 それでも、いたちが一瞬でも父親のことを思い出せたのなら、あるいは忘れられたのなら。
 きっと俺のすることにも意味はあるのだろう。
 夕刻頃までたっぷりと遊んでから、俺はいたちの家を後にした。
 色々と、彼女のこの後が気にならないでもなかったが、そこはもう俺の領分ではない。
 先日の市松母娘も然り。家族の問題に他人が深入りするのは避けるべきだ。
 俺がどうにかしないといけないのは、できるとすれば自分の家族のことだけ。
「さて、俺も屋敷に戻るとするか」
 さすがに千和ももう家にいるだろうしな。
 真っ直ぐ進んで突き当りの角を折れたところで、前から来た人物と危うくぶつかりそうになる。
「おっと悪い」
「い、いえいえ。どど……どうもすみません」
 やたら挙動不審な中年の男。どこか見覚えがある気がするが。
 男は何やら躊躇する素振りを見せた後、意を決したように言った。
「その、代わっていただいてありがとうございました!」
 代わっていただいて?
 ああ、じゃあこの人は前に代理を引き受けた客の誰かか。
「こちらこそありがとうございます。またのご利用をお待ちしております」
 はっきりと思い出せないまま、とりあえず営業微笑で切り抜けておく。
 男は軽い会釈と二度目のお礼をすると、歩いて来たのと反対側へ駆けて行った。 
 俺が男の正体に行き当ったのは屋敷に戻る途中、乾座の前を通りかかったときだった。
 そうだ。演武芸大会のときに裏口をうろついていた奴だ。
 ん? だとしたら、『代わっていただいて』というのはどういう意味だ?
 考えているうちに屋敷に到着したので門を潜りながら、なお思考を続ける。
 俺の頭上に閃きが降りてきた次の瞬間、連続して降り落ちてきたのは日本刀だった!
「ちょ……待っ……!」
 ピタリ――と、脳天すれすれで刀は静止した。
「あら、お兄様でしたの」
「だから! 俺じゃなくても無闇に斬りかかるのはやめろっ!!」
 本気で怒鳴りつけながらも、いつも通りの千和に安心を覚えたのは確かだった。
「おかげでさっきまで考えていたことが全部吹っ飛んじまったぜ」
「どこへ行ってらしたんですか?」
 千和は俺の話を完全に素通りして自分の都合のいいように話を進める。
 反省の色が全く見えないが、これはもう諦めるしかないな。
「お前を探しに出てたんだよ。そっちこそ、どこに行っていたんだ?」
「えっと、その……雉ノ丞様のところですわ。お忙しいようでしたので、すぐにお暇いたしましたけれど」
 何だ、俺の推測は見事に外れか。
 やっぱり千和のことを理解できる日は遠いらしい。
 でもまあ、それでも近付く努力はしていくべきだよな。
「ではお兄様、夕飯にいたしましょうか。今から作りますので」
「いや、今日は俺が夕飯作るよ。作らせてくれ」
 俺の言葉に千和は少しだけ驚いた顔を見せたが、すぐに嬉しそうに微笑むのだった。
 ところが夕食の席にて、今度は妹の超絶不機嫌顔を見ることになる。
 原因は俺の料理の腕が千和より上だったこと。
 どうやら、俺がこれまでの食事の不味さに耐えられなくなり今日の夕食を自分で作った、というあらぬ誤解を与えてしまったらしい。
 その後、誤解を解くために必死で言葉を尽くし続け、千和の機嫌が治ったのは何と一か月後のことだった。


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