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作品名:時空流離譚 作者:ススム

最終回 あとがき
『時空流離譚』をお読みいただき真にありがとうございます。
今作はとある小説投稿サイトのコンテスト用に執筆した短編をまとめたものになります。
目次にある『テーマ』とはそのコンテストのテーマのことです。
以下、簡単に各作品について触れていこうと思います。


◆ 誇張の夢 テーマ【曖昧】

最初にコンテストに挑戦しようと意気込んで出した作品だったので少なからずの自信はあった……はず。少なくとも当時は。
まあテーマにはあまり沿ってませんがまだましな部類の出来ではないでしょうか?
ミユの名前は『ミュ』ージカルから。


◆ 垂涎の玉 テーマ【秘宝】

当初の構想では『君』視点のホラーとして考えていたがゴロのいいフレーズがいくつか閃いてあれやこれやという間に詩のようになった。
やっぱりテーマとはあまり関係ない。


◆ 不信者 テーマ【奇人】

一応、唯一コンテストで受賞させていただけた作品。おそらく最後数行の切れのよさが評価されたのだろうと勝手に思っている。
正直、一番時間をかけずに書いた作品だったので受賞の知らせを受けたときは嬉しい以上に当惑した。


◆ 零石零鳥 テーマ【他山の石】

タイトルを普通名詞をもじったものにするという縛りに苦しめられていることが伝わってくる適当加減。
内容もかなり御粗末だが、後半の『石』言葉遊びにまだ若干の余裕が見て取れる。
レイコの名前はまあそのまんま。キャラの名前もこだわらないときは本当に適当につける。


◆ 毒裁政権 テーマ【革命】

一番自信があったにもかかわらず箸にも棒にも掛からなかった作品。
説明するまでもなくトランプの大富豪をモチーフにしてある。
各キャラの設定やら末路も大富豪におけるルールの再現。
どうでもいいが谷底の川に転落したというセブンさんとエイトさんは100%生きてますよね、これ。特に7の方はもろあいつだし。


◆ land cell テーマ【失恋】

謎の自信があった作品。
タイトルはランドセルと島細胞のダブルミーニング。
「そんなに○○が好きなら○○と結婚しろ」というフレーズは身内間でよく使っているものでして、つまり紛れもない身内ネタなんですがなぜか面白いと思っていた。
当の身内にすらつまらないと言われていたのにどういうわけか面白いと思っていた。
今読み返してみた率直な感想は、控えめに言ってウ○コ。
作品は完成後、数日おいて見返してみるべき、という言説を身に沁みさせてくれただけでもこのウ○コが排出された価値はあった……とでも考えないとやっていられない。


◆ 師忘 テーマ【純文学】

読みは『しわす』『しぼう』どちらでも可。
意識して文体を変えた結果、色々とひどいことになっているが個人的に結構気に入っている作品の一つではある。
これまで『テーマの言葉をそのまま作中には出さない』という縛りがあったが、今作で解禁されている。
キャラ名の由来はそれぞれ三木行『純』、『文』吾、富『学』で『純文学』のほかにこのコンテストは記念すべき100回目だったことを祝す意味で100=三桁=三木行という仕掛けもある。


◆ 菓道部 テーマ【お茶】

確か2000字制限に苦しんだ結果、主人公を馬鹿にすることで文章を単調にして字数省略を図ったんだったかな。
う〜ん、でも正直かなり見苦しい上にそのとき書ける最上の文で書こうとしないのは読み手に対して不誠実だったと思う。反省である。
萌花はそのまんまモカから。ここで花を華や菓にしないところにこだわりがあるのだけれど、まあどうでもいいか。


◆ 射辛心 テーマ【ギャンブル】

もうね、色々ひどい。例のウ○コの次にひどい。
まずタイトルは射幸心をもじったものですが読めない。
しかも『幸』を『辛』に変えるというセンスがキモイ。
これまでと何が違うんだよと思われるかもしれませんが、分かる人には分かると思います。
次にこの話は構成は意図的に『不信者』に似せてあること。そう、唯一の受賞作にです。
率直に言って、ここらでもう一回くらい受賞したいなあという下心丸出しで書きました。
このへんで作品の出来よりも受賞を狙おうとする己の浅ましさと厭らしさに絶望したヤマザキは、コンテスト参加に限界を感じ始めたのだった(続く)。


◆ 一宿折犯 テーマ【同棲】

やはりタイトルに色々と無理が見える。
だから最初の頃と何が違うんだよ、と思う人はもう無理矢理納得してください。違うんです。
で、肝心の内容ですが何だろう、特に何もないな。
というか、この作品の存在はすっかり忘れていました。
こんなもん書いたっけなあ。今でもイマイチ思い出せない。
もしかすると『もう一人の僕』の仕業かもしれない。


◆ 永華 テーマ【映画】

コンテスト最後……にする気は当時なかったし、今でも気が向けばまた参加したいと思っていますが、結果的に現時点で最後となった作品。
え〜新選組で一本書きたかっただけです。本当それだけです。
いずれ、長編で本格的な幕末ものを書こう書こうと思い続けているけれど、この作品の出来を見る限り、実現ははるか先になりそうだ。
しかしタイトルだけはかなりいいと思う。だから他のと何が(略)。


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